ローランドのシンセサイザー　XV-88　中古です。\r新品購入してからあまり使用せずに長期保存していました。今回の投稿にあたり、通電・ヘッドホンジャックによる音だし、鍵盤の確認等しました。全てを調べることはできませんが、触れる範囲では問題御座いませんでした。\r気になる点としては、鍵盤（白鍵）部分が変色により黄色く変色していることと、ボリューム調整の際ガリが有りました。こちらは接点復活剤で直るかもしれませんが手元にないのでこのままのお渡しとなりますので予めご了承下さい。\r\r八王子の自宅まで車で取りに来られる方限定で宜しくお願い致します。\r※サイズ：約 幅141cm×奥行41cm×高さ13cm\r\r以下、当機の特徴です。（取扱説明書より）\r\r●最大同時発音数 128\r従来の最大同時発音数 64 を 128 に拡張、複数のトーンを\r組み合わせて作った音色でも十分な発音数が得られます。\r●新ウェーブ・エクスパンション・\rボード“SRX シリーズ”にも対応\r1 枚で“SR-JV80 シリーズ”4 枚分の波形容量を持つ新し\rいウェーブ・エクスパンション・ボード“SRX シリーズ”\r用の拡張スロットを 2 スロット装備。もちろん、従来の\rウェーブ・エクスパンション・ボード“SR-JV80 シリー\rズ”用の拡張スロットも 2 スロット搭載しており、今使っ\rているウェーブ・エクスパンション・ボードを XV-88 に装\r着して演奏することができます。そして、これらすべてのス\rロットにウェーブ・エクスパンション・ボードを装着する\rと、サンプラーにも匹敵する膨大なウェーブフォームを、外\r部記憶装置などからロードすることなく電源投入と同時に使\r用できます（クイック・スタート P.4）。\r●強力なエフェクト構成\rエフェクトは、JV-2080 のアルゴリズムも網羅しているの\rはもちろんのこと、ローランドのデジタル信号処理技術を結\r集し、RSS（Roland Sound Space）を駆使した 3D\rDELAY、MC-505 に搭載の Lo-Fi、SRV-3030 で好評の\rREVERB、そして今回新規に設計された RING\rMODULATOR など、合わせて 63 種類のアルゴリズムを搭\r載（P.117）。\r●GM ／ GM2 に対応\rXV-88 は、GM ／ GM2 に対応しています。GM ／ GM2 に\r準拠したミュージックデータ（GM スコア）であれば、コン\rピューターやシーケンサーと組み合わせて、そのデータを\rXV-88 で演奏できます（P.192）。\r●アフタータッチ付きハンマー・\rアクション 88 鍵ピアノ鍵盤搭載\r88 鍵ピアノ鍵盤を搭載した XV-88 は、表現力豊かなハン\rマー・アクションを採用し、しかもアフタータッチ付き。ピ\rアノのナイーブな表現力とシンセのダイナミックな奏法の両\r方が、XV-88 1 台で可能です。\r●洗練されたユーザー・インターフェース\rXP-30 で好評のパッチ検索機能、フレーズ・プレビュー機\r能を搭載。パッチの種類（カテゴリー）を指定することで、\r使いたいパッチをすばやく選び出すことができます（パッ\rチ・ファインダー P.30）。\rまた、選んだパッチは［PHRASE PREVIEW］を押すことに\rよって、そのパッチの種類ごとに用意された最適なフレーズ\rで確認することができます（フレーズ・プレビュー P.32）。\r●COMPUTER コネクター装備\rコンピューター・ケーブルで、各種コンピューターと簡単に\r接続できます。コンピューターでアンサンブル演奏を楽しむ\rことができます（P.208）。\r●アルペジエーター搭載\r和音を押さえるだけで、アルペジオやカッティング演奏が簡\r単にできます。さらに設定によってはノリのある演奏にする\rこともできます（P.41）。\r●D ビーム・コントローラー搭載\r手をかざす位置によってダイナミックなサウンド変化を演出\rできる D ビーム・コントローラーを搭載。ベンダーやアフ\rタータッチではコントロールしにくかった微妙な音色やエ\rフェクト、ピッチなどの変化も、パネル上の手の動きでリア\rルタイムにコントロールすることができ、ライブ・パフォー\rマンスをさらに盛り上げます（P.45）。\rD ビーム・コントローラーは、インタラクティブ・ライ\rト社とのライセンス契約により搭載しています。\rGM\rGM（General MIDI）とは、音源の MIDI 機能の仕様を、\rメーカーを越えて標準化することを目的とした推奨規定\rです。GM に合致した音源やミュージックデータには\rGM マーク（ ）が付いており、GM マークの付いた\rミュージックデータは、GM マーク付きの音源であれば\rどれでもほぼ同じ演奏表現ができます。\rGM2\rGM2（ ）は、より高度な演奏表現と互換性を実現\rさせるために決められた、GM の上位互換の推奨規定で\rす。従来の GM で規定されていなかった音色のエディッ\rトやエフェクトなどの動作仕様が細かく規定され、音色\rも拡張されています。GM2 に対応する音源は、GM、\rGM2 のどちらのマークの付いたミュージックデータも、\r正しく再生できます。\rなお、GM2 の追加規定を含まない従来の GM を\r「GM1」と呼んで、両者を区別することがあります。