19世紀前半にイングランドの物理学者チャールズ・ウィートストーンが発明した蛇腹楽器。\r押し引き異音のアングロタイプです。\rシリアルナンバー:50404 製造年1937-1938頃 Made In England\rキー配列は主にアイリッシュ・トラッドで演奏されるAnglo C/G 30ボタン、7枚蛇腹で伝統的なコンサーティーナリード。1800年代中期のWheastone Linotaに近いデザインでアンティークにしては外観の状態は良い方です。音程など細かに気にされる方はリード、リードパン等の調整は必須です。低音で反応や音の出が良くないボタンもあります。弾けないわけで有りませんが、上記理由からこの価格にしています。(より良い状態であれば50万円以上はします。)